フジテレビの『LiveNews イット!』で、制服ミニチュアリメイク額装「思い出アフレーム」が紹介されました

2022年1/10日(月・祝)フジテレビの『LiveNews イット!』で制服ミニチュアリメイク額装「思い出アフレーム」を紹介していただきました。

3日間の取材内容は、ビジネスとデザインの交流拠点「BALL.HUB」での展示販売の様子や、お客様からご注文いただいた制服を「思い出アフレーム」にしてお届けするまでです。

1日目は、「BALL.HUB」では「思い出アフレーム」や、お客様にインタビューなどの取材を行っていただきました。

ミニチュアリメイクするお客様の制服は、可愛い制服でで有名な品川女子学院の制服。可愛いのでこんなにテレビ映えしています。

2日目は、制服にハサミを入れるところからミニチュアリメイク完成までのリメイクの過程を取材していただきました。

当店の「神の手を持つミニチュア職人」と呼ばれているAさんに、制服のミニチュアリメイクをしてもらいました。さすがミニチュア歴15年のベテラン職人!テレビカメラが回っている中でも、制服を1/6サイズに粛々とリメイクしていく匠の技!

あまりの作業の細かに、見ていて疲れてしまうらしく「はあー」とため息をついて呼吸を整えていたスタッフさんもいらっしゃいました。そうなんです、そんなに小さくて細かいんです!

しかも、人形や人に着せるお洋服と違って、額に入れた時にキレイに見える微妙な半立体になる独自の縫製をしていたり、柄の配分やその他諸々、こだわっていることを説明しながらミニチュアリメイクしていきました。

完成!実物大の制服と比べると、とても小さくて可愛いのが際立っています?

3日目は、額装して完成した「思い出アフレーム」をお客様へお届けに行きインタビューを取材していただきました。お客様には非常に気に入っていただき、とても喜んでいただけました!

なんと、インタビューは1時間も制服への想いや思い出話、「思い出アフレーム」の感想を話していただきました。だってお客様には、中学校、高校と6年間着た制服には、言い表せないくらいの思い出が詰まっていたんです。


お母様は「可愛いいお気に入りの制服だから、毎週欠かさずに6年間スカーのプリーツにアイロンをかけました。」「中学1年ではまだブカブカだった制服が、高校ではぴったりになり、こんなに成長したと思った」そんな6年間のお嬢様の成長の象徴でもある制服は、もう着ることがなくなっても処分できなかったそうです。

お母様が「思い出が詰まっていて処分できずにいた制服を、成人式を迎える記念に、前向きな断捨離として注文しました。お願いしてとても良かったです。しまい込んでいた制服をこれからは、飾って毎日娘の成長の思い出を懐かしみたいです」と言われた言葉には、お嬢様への深い愛情を感じられました。

音声さんが「いい話を聞いたなー」と言われた横で、私も、その場にいた方は皆、うんうんとうなずきながら思わず涙ぐんでしまいました。ママの愛情は空よりも高く、海よりも深いです。

取材の3日間、スタッフの皆さんがとても明るく気さくで楽しい方ばかりなので、ずっと笑いっぱないでとても楽しかったです。スタッフの皆さんの、良い物を作ろうという熱気には感動しました!当店も皆さんを見習って、お客様に喜んでいただくために努力を惜しみません!

思い出アフレームは、お子さまの制服・園服・保育園の服を超ミニチュアサイズにリメイク。
お子様の思い出を額に入れてインテリアにしてお届けします。

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