ご挨拶
ママの想いから誕生した思い出アフレームで
家族の絆を深めていただけたら
私は最高に幸せです。
株式会社ミニチュアメモリアル
代表取締役 佐藤 色
<プロフィール>
思い出をミニサイズにしてカタチにするディレクター
1971年東京都生まれ。東京デザイナー学院卒業。
20年前、息子達の思い出を処分したくないことから、制服をミニサイズにして額に入れる「思い出アフレーム」を考案する。
その後、Webディレクターとして制作会社に勤務する傍ら、思い出をミニサイズにしてカタチにできることに喜びを感じ、思い出アフレームの制作に没頭する。
3年前、制作会社を退職し、「多くの人に処分できない制服を飾って喜んでもらいたい」という想いで起業。
以後、全国の幼稚園や保育園、中高生の制服を対象に、様々な思い出アフレームを手がけ、「小さくて可愛い」「もう着ることがない制服が可愛いインテリアになった」と評判になる。
第10回品川ウーマンビジネスグランプリ オーディエンス賞受賞。メディアにも注目されて「LiveNews イット!」「ひるおび」「news every.」など様々な報道番組でも取り上げられる。
夢は、「思い出を飾る文化」を作り、世界中に広めること。
子どもの成長を楽しみたい
私は、幼少期の頃の家族との思い出があまりありません。生活するために一生懸命働いていた両親の元で育ったため、両親は不在がちで、休日に家族でレジャーに行ったことはほとんどありません。
もちろん、一生懸命に働いていた親に不満なんて言えませんでした。その分、姉弟と協力しながら家事を手伝い、絆が深まったと思います。
大人になり結婚して子供2人を出産。ママになり子育てで感じた楽しさや大変さ、悩み、子供の成長の嬉しさや感動など、全てが私にとってかけがえのない愛おしい家族の思い出になっていきました。
子供の成長の一つひとつが、私の幸せで大切な思い出になっていったのです。
母になった私は、当時生きることに必死だった両親は、本当は私の成長をもっと楽しみたかったのだろうと感じています。
子供の思い出を手放したくない
ママの想いから生まれた
「思い出アフレーム」
ママに共通する悩み・・・収納問題。子供が成長するにつれて、家の中はどんどん物で溢れていきます!どこのお宅でも、例外なくそうだと思います。
もちろん私も、2人の子供の思い出の品を何でもとっておくママでした。制服・園服だけでなく、初めて買ってあげたおもちゃや初めて履いたファーストシューズ、母の日にもらって嬉しくて涙ぐんでしまった「ママの絵」など、子育ての思い出の品を全てとっていたのです。
しかし、子供達が成長するにつれて家の中に物が溢れていき、もう使用することがない物をしまっておくスペースがなくなってしまいました。
仕方なく思い出の品を泣く泣く処分していったのですが、その時の何とも言えない情けない気持ちといったら!まるで子供との楽しい思い出を捨ててしまうような悲しい気持ちになりました。
思い入れが強い制服・園服だけは、なんとか処分しなくて良い方法はないかと思案していた時に、ミニサイズにリメイクして額に入れて飾ることを思いつきました。これが「思い出アフレーム」の原点です。
壁に飾るので狭い我が家でもスペースを取りません。額に入れるので制服が傷まず、埃を被らないのでハウスダストアレルギーの次男にも安心でした。
飾ってみると可愛いインテリアのようで大満足。何よりも子供たちがミニチュア制服を眺める顔がとても嬉しそうだったのが今でも鮮明に覚えています。
それ以来、思い出をミニサイズにしてカタチにする制作に没頭していきました。
お子さまの成長と思い出を楽しんで
家族の絆を深めていただきたい
ご両親にとってお子さまがすくすくと成長していく姿を見ることは、とても嬉しいことです。
その成長の思い出をカタチにして、ずっと楽しんでいただきたい。
そして、お子さまの思い出を懐かしんだり楽しんで、あたたかい幸せな気持ちになっていただきたい。
それが、家族の絆を深めていただけることにつながると考えています。
そんなことを考える時に思い出すのが、忙しく働いていた両親のこと。
本当は、もっと私達兄弟の成長を楽しみたかったはず。
そして、皆様にも、お子さまの思い出を、飾って楽しんでいただきたい。
長年制作をしていく中で、そんな思いが徐々に強くなっていき、ついに起業いたしました。
思い出アフレームを通して
心を癒して豊かに
心あたたまる幸せな
ご家族の時間を提供します
「思い出アフレーム」を飾ると、お子さまの心が豊かになる効果をもたらします。
思い出アフレームを見ると、「懐かしいあの頃に戻れる」ので、ご両親の心は非常に癒され満たされます。
皆さまの心を豊かにするお手伝いが出来ることは、私の大きな喜びです。
全国のご家庭で眠っている制服を飾っていただき、皆様の心を癒すのが私の使命です。