ミニチュアリメイクの制作過程

スキルの高い職人が、心を込めてリメイクしています

ミニチュアサイズリメイクは、スキルの高いプロの縫製職人がリメイクしています。

額に入れて飾った時に綺麗に見える、試行錯誤してたどり着いた匠の技でリメイクしています。

女子学生服(ブレザー)のミニチュアリメイク制作過程

制服の型紙を作り、布を裁断

制服ごとに1/6サイズの型紙を作り、布目に沿って型紙を置いて裁断します。 布を裁断する前に、プリーツスカートは、スチームアイロンをかけてプリーツを取ります。

縫い代の処理をします

超ミニチュアリメイクのため、縫い代は手芸のりを楊枝で丁寧に付けてほつれ処理をします。 縫い代の始末をミシンで行わないのは、小さい服のためモコモコになるのを防ぐためです

仮縫いをします

小さいので、少しでもずれたら綺麗に仕上がりません。柄がある布は縫い目で柄がずれないようにするため、写真のように生地を中表に合わせ、柄を合わせてしつけで止めます。こんなひと手間を加えるのが、綺麗に仕上げるコツなのです。

ミシン掛けをします

とても小さいので、少しでもずれるとゆがんだりシワができてしまうため、まち針を沢山使ったりしながら慎重にミシン掛けをします。

カーブは切り込みを沢山入れます

カーブがある箇所は、よれないようにハサミで切り込みを入る必要があります。小さいのでミリ単位の世界です。見頃まで切らないように、慎重に切り込みを切っていくのですが、神経を使う作業です。

最後にボタンやリボンを付けます

見て下さい、指よりずっと小さいんです。もう本当にミニサイズの世界がわかる写真ですね!

ジャーン!超ミニチュア制服の完成です!この制服を額に入れると「思い出アフレーム」の完成です♪
思い出アフレームではお子さまの制服・園服・保育園の服を超ミニチュアサイズにリメイクしてお届けしています。
お好きな商品をお選び頂きご注文ください。

商品一覧を見る